2018年01月30日
スタッフブログ&お客様の声
ヘアドルーチェ 口コミ/岡山県 60代 Y.S.様
ヘアドルーチェ 口コミ◆継続 約2年5ヶ月◆岡山県/60代女性/Y.S.様よりいただいたお葉書より。(あくまでも、個人のご感想であり、商品の効能効果を謳うものではありません。ご了承ください。)
S様、ありがとうございます。約2年半ほどご継続頂いている上、「大満足」とのお言葉を頂き、こちらがとても励まされてしまいました。一番変化の分かりにくい髪の毛に手応えを感じて頂けているということは、体中の見えないところも含め、すべてに良い影響が出ているのではないかと思います。これから先も、より一層の美とご健康を手に入れて頂けるよう、スタッフ一同で応援しております。
髪はメイクよりも印象を左右する。生えてきた新しい髪をダメージから守ろう。
髪は、メイクよりも人の印象を左右します。美髪育毛生活を続け、せっかく生えてきた新しい髪。ダメージから守って綺麗に伸ばしたいですよね。
髪は様々な原因でダメージを受けますが、毎日の生活で特に気をつけるべきは、熱ダメージです。
髪は高熱に弱く、乾いている時で、約80度から強度が落ちはじめ、120度で膨張、150度になると減少、180度で壊れるといいます。濡れている時はもっと熱に弱く、約60度以上になるとダメージを受けます。
なので、ヘアアイロンを使う時は(あまり使わない方が良いですが)、必ず髪を完全に乾かしてから、できるだけ低い温度で使うことをオススメします。とはいえ、低い温度にしすぎると長い時間アイロンをあてないとスタイリングできず、それはそれで熱を長時間与えることになります。ご自身の髪にあった温度を見つけてみてください。ちなみに私は140℃です。
また、ドライヤーを使うときは、当然髪が濡れていますから、より低い温度の風をあてることが大切。とはいえ、冷風でずっと乾かすのは大変です。熱ダメージの観点からすると、冷風がよく思われますが、しっかり乾かないのも頭皮環境によくありません。ドライヤーの温熱モードでも、髪から20cmくらい離し、フリながら風をあてるようにすると良いでしょう。
髪には、日々の積み重ねが如実に表れます。手間をかけてあげましょう。
◆コラム筆者:元井里奈
毛髪診断士・メノポーズ(更年期)カウンセラー・サプリメントアドバイザー。
慶應義塾大学卒業。過去に心身の健康を害した経験から、食生活の大切さを痛感。体作りの基本となる栄養学や、女性ホルモンの働きに関する勉強を始める。現在は、髪の毛や女性ホルモンに関する専門知識をもとに抜け毛や薄毛に悩む女性を救うべく奮闘中。