2018年10月19日
スタッフブログ&お客様の声
IGF-1って何?IGF-1理論とは?
こんにちは!サンプライズお客様サポートスタッフNです。
肌寒く感じることが増え、そろそろきちんと衣替えをする必要を感じますね。先日、先立って服の整理をし、思い切って数着手放しました。もったいなく感じ、着ないのに保管してしまうこともあるのですが、場所を取るし、多さで逆にコーディネートも浮かびづらいし、古いものもあり少々ストレス気味でした。しっくりくるものだけ手元に残すようにすると楽になるのを、身をもって感じています!この調子で冬服の選別も行いたいです。あなたも衣替えの時期、チャンスですよ!
さて今回は、IGF-1という重要な物質についてお話しさせていただきます。
IGF-1とは
IGF-1とは、インスリン様成長因子-1といって、ヒトの心身の成長と老化防止に不可欠な体内物質です。IGF-1は体中の多くの組織で作られますが、思春期(13~17歳)でピークを迎え、加齢と共に減少していきます。体内のIGF-1が減少すると老化が進み、また生活習慣病も発症しやすくなります。IGF-1は、適切なエイジングと健康維持に極めて重要な役割を担っている物質なのです。
IGF-1理論とは
歳を重ねても、IGF-1の減少を抑えて増やす方法があれば嬉しいですよね。それが実現可能という「IGF-1理論」が、名古屋市立大学大学院医学研究科教授・岡嶋研二先生の研究で発見されました。食べ物や生活習慣により知覚神経を刺激すると、IGF-1を増やすことができるのです。IGF-1を増やすことは、育毛効果をはじめ、多くの健康効果やアンチエイジング効果があります。
IGF-1理論は数多くのメディアにも掲載され、注目を浴びています。
IGF-1の育毛効果
髪の毛の寿命は3~6年で、その中に、髪の毛が伸びる成長期(2~6年、頭髪の約90%がこの時期にある)、成長を止める退行期(2~3週間、頭髪の約3%)、そして抜け落ちる休止期(約100日、頭髪の10~15%)が存在します。IGF-1は、前述のヘアサイクルのうちの成長期を長くし、退行期や休止期を短縮させることで、髪の毛を増やします。また髪の毛のコシやツヤを改善し、質を良くする作用もあります。
ヘアドルーチェとIGF-1
当店のサプリメント「ヘアドルーチェ」は、含まれる素材がIGF-1の増加を助ける働きをすることで、ハリ・コシ・ボリュームのケアを行います。
中でも重要な素材の一つが、唐辛子に含まれるカプサイシンです。これは、IGF-1理論に基づく育毛効果の根幹をなすもので、ヘアドルーチェにおいてもこれを基本としています。胃の知覚神経を直接刺激してIGF-1を増やし、またさらにその刺激が頭皮を含む体全体に及んで、IGF-1を増やします。
大豆に含まれるイソフラボンもまた重要な素材です。直接知覚神経は刺激しませんが、前述のカプサイシンによる働きに必要不可欠な存在です。
その他にコラーゲン、抹茶、キング・アガリクスという素材も知覚神経を刺激し、IGF-1の増加を助けると言われています。ヘアドルーチェは、様々な成分の相乗効果でIGF-1の産生を高め、ケアを行うサプリメントなのです。
IGF-1を増やしいつまでも健康な体を
このようにIGF-1は、健康維持や老化防止に大切な役割を果たす物質です。ヘアドルーチェなどのサプリメントの摂取や生活習慣の見直しで、日々積極的に増やすことを意識するとよいでしょう。IGF-1について、さらに詳しい増やし方などを知りたいという方は、ぜひこちらの岡嶋先生によるブログをご覧下さい。
髪の毛はもちろん、体全身健康な状態を一緒に目指しましょう!
◆コラム筆者:サンプライズお客様サポート スタッフN
女性用・美髪エイジングケア・サプリ「ヘアドルーチェ」の公式通販店サンプライズで、お客様サポートを担当。お客様1人1人のお力になれるよう、丁寧で誠実な対応を心がけています。