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2018年12月28日

ヘアケア

食習慣で美髪をゲット!

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こんにちは!サンプライズお客様サポートスタッフNです。

早いもので2018年も残すところ数日となりました。なんだかやり残したことだらけのような気がして、ボーッと過ごすだけではいけないなと反省しています(涙)。悪あがきかもしれませんが、1日1個以上ものを片付けるということに今月からチャレンジし始めました。休みの日にまとめて行うと腰が重くなるのが少し楽になった気がしますし、手軽に毎日スッキリできます。こんな風に新しい年は積み重ねの力を大事にして、仕事もプライベートも充実させたい限りです!ぜひ、一緒に頑張りましょう!(笑)

さて今回は、美髪ケアについてただいま勉強中のわたくしスタッフNが、「美髪をつくる食習慣」についてお話しさせていただきます。

 

髪は食べたものからつくられる

なかなか気づきにくいかもしれませんが、髪は、肌や爪と同じく食べたものからつくられています。そのため「食」というのは、無視できないとても重要な要素。最近食事を疎かにしているなぁと感じている方は、はじめにこの意識を持つことから始めてみてはいかがでしょう?

 

まずは良質なたんぱく質を

髪の構成成分のなんと99%は、たんぱく質でできています。たんぱく質は、髪に限らず爪や筋肉など体の多くの部分をつくる大切な成分。そのため栄養として真っ先に送られるのは、生命維持にかかわる部分(内臓など)になり、そうではない髪や肌への供給は後まわしになってしまいます。

髪や肌が、栄養の偏りや不足に敏感なのはこのためです。髪の健康を維持するには、日ごろからたんぱく質を不足なくとることがまずは大切なのです。

 

ミネラルやビタミンも髪にとって重要

たんぱく質の吸収を高めてくれたり、吸収されたものを体に必要なエネルギーや物質に変えたりするのに欠かせないのが、ミネラルやビタミンといった栄養素です。こちらも意識してとるようにしましょう。

 

必見!美髪のための食事・食材

基本的に栄養は1日3回の食事から、バランスよくとるのが原則です。そこでおすすめされているのが、和食。彩り豊かで見た目が美しい和食は、さまざまな食材が使われており、先ほど挙げたたんぱく質やミネラル、ビタミンなどがまんべんなくとれることにつながります。和食中心の食生活は、健康はもちろん、元気な美髪を作ってくれる、誰にとってもよい食習慣なのです。

では、具体的にどんな食材をとればいいのかというのをご紹介させていただきます。ぜひ積極的に食べるようにしましょう。

魚介類:髪の原料となる動物性たんぱく質たっぷりの食材。まずはとりたい食材です。

野菜類:ビタミンやミネラルの供給源。サラダによく使われる淡色野菜ばかりでなく、緑黄色野菜もしっかりととりましょう。

豆類:豆製品(納豆や豆腐)は、植物性たんぱく質やミネラルをしっかりとれる食材。安く手軽に毎日食べることができます。

種子類、木の実類:ごまをはじめ、ピーナッツやくるみ、銀杏、アーモンドなども意識してとりたい食材。特にごまは、髪ばかりではなく全身の老化予防にも有効。ごまの入ったふりかけなどが手軽。

海藻類:わかめやひじき、のり、もずくなどの海藻類はミネラルの宝庫。わかめ入りの味噌汁は、毎日食べることができおすすめ。

きのこ類:ビタミンや食物繊維、ミネラルが豊富。嬉しい低カロリー。

いも類:ビタミン、食物繊維が豊富で、腸内環境を整える作用も。

 

安心のサポート役・ヘアドルーチェ

とはいっても、毎日きっちりとバランスよく食べるのは、なかなか難しい場合もあると思います。ヘアドルーチェは、ハリ・コシ・ボリュームケアのできる栄養成分がたっぷり詰まったサプリメントですので、手軽な毎日のサポート役になります。たんぱく質、ミネラル、ビタミン類といった、これまでに挙げた栄養素も含まれていますよ。詳しくは下記の画像をご確認下さい。

安心の全成分表示

 

食習慣=美髪の基本

このように食事は、何より基本となりますし、髪だけでなく全身の調子を整えることができるのです。あなたも今日から意識を新たにし、食習慣から美髪になりましょう!

 

参考文献:『髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている』 学研プラス 浜中聡子 著

 


 

◆コラム筆者:サンプライズお客様サポート スタッフN

女性用・美髪エイジングケア・サプリ「ヘアドルーチェ」の公式通販店サンプライズで、お客様サポートを担当。お客様1人1人のお力になれるよう、丁寧で誠実な対応を心がけています。

スタッフ

お客様サポート

美ルート・オンラインショップのスタッフです。

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